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初めてユーザー車検を受ける方は不安も多いかと思います。

最初は検査員の方が付き添いで教えてくれますが、それでも戸惑う事もあるかと思います。

今回は検査コースの流れについてご紹介します。

 

まずは車体周りの検査

まずは検査員が走行距離や、書類の記入漏れや、発炎筒の有効期限、車内のチェック、ライト周りの検査を行います。 車検を受けるときに大きな荷物、または重たいに持つを積んでしまっていると、その場で荷物を降ろさなくてはいけない羽目になるので、事前に車内は最低限の荷物に止めておきましょう。

ライトのチェック

検査員が、ウィンカー、ハザード、ブレーキランプ、フォグランプなどがきちんと点灯するか確認します。

リアナンバーの番号灯など細かい所も確認するので、注意が必要です。

クラクション・ウォッシャー液ワイパー動作の確認

クラクションがきちんと鳴るか確認します。 ウォッシャー液とワイパーの動作も確認するので、しっかり補充しておきましょう。

エンジンルーム・車体番号の確認

エンジンルームと車体番号も確認します。 車体番号は大体の車はボンネットを開けたエンジンルームに刻印されてることが多いですが、 車によってはシート下や後部座席下に刻印されている車もありますので、事前に確認しておきましょう!

サイドスリップの検査

サイドスリップ検査とは、ハンドルをまっすぐにし、運転した状態で直進したときにどのくらい左右にずれるかを測定するものです。事前にタイヤの空気圧の調整、タイヤの滑りの調整を行いましょう。

サイドスリップの検査コースの入り方のコツ

電光掲示板がサイドスリップの検査を行いますと表示されたら、タイヤを真っすぐにして、必ずゆっくり走行しましょう。 大体5km~10km位の走行を目安です。 早く走行してしまうと、やり直し又は不適合とみなされてしまいます。

スピードメータ・ヘッドライト・ブレーキの検査

次はスピードメーター・ヘッドライト・ブレーキの検査です。 こちらも検査コースにはゆっくり入りましょう。

スピードメータの検査

コースに入りスピードメーターを検査します。電光掲示板の指示がありましたら、40kmで走行しパッシングします。(検査コースによってはパッシングではなく申告ボタンを押すコースも存在します) 車が40kmに達したらすぐにはパッシングせず、スピードが40kmに落ち着いたらパッシングしましょう。

ヘッドライトの検査

ギアをN(ニュートラル)にして、サイドブレーキをしっかりかけましょう。 ここだけの話、プロの整備工場でもヘッドライト検査で落ちる事も多々あります。 仮に万が一落ちてしまった場合、陸運局の近くにテスター屋さんが存在している事が多いので検索して調整してもらいましょう。

ブレーキの検査

フットブレーキと駐車ブレーキ(サイドブレーキ)の検査を行います。 フットブレーキ、駐車ブレーキ共に、焦らずにゆっくりしっかりかけましょう。

 

排気ガス検査

次は排気ガスの検査です。プローブと呼ばれる検査棒をマフラーにいれて、検査を行います。

排気ガステスターの注意点

排気ガスのテスターには、検査棒をマフラーに入れても専用のマットに乗らないと反応してくれないコースも存在しますので確認しましょう。 検査棒に手を触れると手が黒くなりますのでなるべく触れないように注意しましょう。

 

下廻りの検査

最後は下廻りの検査です。ここが最後の検査になります。電光掲示板の指示にしたがい車の操作をしっかり行いましょう。

普通車

普通車の場合は、エンジンを切りギアをNにして待機します。電光掲示板の指示にしたがって、ブレーキを掛けます。もしオイル漏れや、ステアリングの不具合などがあった場合、検査員に呼び出されて一緒に不具合の確認を行います。

軽自動車

軽自動車は、運転席に乗ったままリフトが上昇します。ギアはNにして、必ずサイドブレーキをしっかりかけましょう。サイドブレーキをしっかりと掛けないと転落事故につながります。 ハンドルはめいいっぱい左に切って待機します。検査員の指示に従ってハンドルを右に切ったり小刻み振ったりします。スモール灯の確認も行います。 検査が終わったらリフトが下降します。この際もリフトが下がりきるまでエンジンを切ったままにし、サイドブレーキを掛けたままにしましょう。

 

総合判定所へ

全ての検査が終わり、検査表を記録器に挿入して記録したら、総合判定所に行きます。 記録器は各検査の要所に置いてある場合が多いので検査員に確認しましょう。 これまでに行った検査で不合格の箇所があったとしても必ず検査表を記録して、総合判定所に行きます。

総合判定所での最終チェック

総合判定所では、検査の合否の確認、自賠責保険の有効期限の確認、自動車重量税の確認などを行います。

万が一不合格になってしまったら

書類関係の不備で不合格の場合は、書類を揃えて陸運局内の窓口に提出すれば、車検証を交付してもらえますが、整備関係で不備があった場合再度検査コースに入る必要があります。 1日に3回まで受験することができます。もし4回目以降になると手数料を再度支払わなければならなくなります。 近くのテスター屋さんや自動車工場でしっかり車を直してから、再受験しましょう。

 

車検交付窓口へ

車検交付窓口へ行き、必要書類を提出して車検証を受け取ります。 その際の納税が確認とれなかったり、違反金が未払いだと交付されませんので事前に確認しておきましょう。

車検証の交付

ここまで全部検査に合格したら車検証の交付です。 車検証が手元に届いたら、名前や住所等に間違えがないかしっかり確認しましょう。

 

まとめ

 

検査場によって検査する順番が変わることがありますが、基本的に検査内容は同じです。 ここまでお読み頂くと難しそうに感じるかもしれませんが、いざ行ってみるといい経験になると思います。検査場でのアクセルとブレーキの踏み間違えが多発しているらしいので、くれぐれも検査コースでのアクセルとブレーキの踏み間違えには注意しましょう。もし分からない事があったら、遠慮なく検査員に聞いてみましょう。

整備で不安がありましたら、自動車工場に相談してみましょう。

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