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ハイブリッド車の車検はディーラー以外では通せないと思う人は多いでしょう。
ですが、いまはそんなことはありません。修理工場でも十分に車検は通すことができるのですが、車検の質はそれぞれの工場によって違いがあります。

では車検の質というのはどういう事かというと、それは修理工場の設備により変わります。
悔しいですがディーラーさんの設備が一番です。なぜかと言うと、自動車メーカーは独自のテスターを持っていて、そのテスターは修理工場では不可能ないろんな作業ができます。
ディーラーは自身のメーカー以外の車はほとんど作業しないため、独自のテスターがあれば十分間に合います。

一方、修理工場はいろいろなメーカーの自動車を作業するため、マルチに作業をこなすテスターが必要になります。そして、そのテスターにはいろんな種類のテスターがあり、1万円位のテスターから何百万円もするテスターがあります。

ということで、このテスターのランク、そのテスターを使う整備士さんの知識により質が変わると思います。
ちなみにテスターを持ってない修理工場もまだあるかと思われますが、そのような工場でもハイブリッド車の車検を通すことは可能です。しかし、トヨタのハイブリッド車は「整備モード」に入れることがわからなければ車検を通す事はできません。

「整備モード」とはどんなモード?

主にトヨタ車のハイブリッド車の事です。
ハイブリッド車は低速の時、モーターで走行しているためアイドリング時はエンジンが停止しています。
アイドリングが停止していると排ガスの量が測れないためエンジンをかける必要があり、強制的にエンジンを動かしアイドリング状態にします。つまりハイブリッドじゃない普通のエンジンがかかっている状態にするのです。これを「整備モード」といいます。

「整備モード」のやりかた

エンジンは停止状態で、車を平地で安全な場所に止め、パーキングブレーキをかけます。
1.車両をIGONの状態にします。プッシュスタートスイッチならば2回押した状態、キー式でしたらキーを二回まわした状態です。
整備モードに入れる際はIGONの状態で作業を行っていきます。

2.アクセルペダルを全開に2回踏んでください。(1回、2回という感じで、全開、離す、全開、離すという感じです。)

3.ブレーキペダルを踏んでそのままシフトを「N」に入れます。

4.シフトポジションが「N」に入ったら、アクセルペダルをもう一度全開に2回踏みます。

5.ブレーキペダルを踏んでシフトを「P」に戻します。

6.シフトポジションが「P」に入ったら、アクセルペダルをもう一度全開に2回踏みます。

7.メーターに「整備モード」と表示されれば成功です。そのままブレーキを踏みながらエンジンをかけます。

 この一連の作業を素早く行います。時間がかかると正しく作業できても、整備モードに入りません。
 車種によってはメーターに「Maintenance mode」と表示されるものや、メーター内のインジケータランプの点灯で知らせてくれるものがあります。

 

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