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【費用を抑えたい方必見】板金塗装を安く済ませるコツを大公開します!

 

修理代を抑えて直す為のポイントとは

自費修理となると、なるべく費用を抑えて、修理したい!とお考えの方が多いのではないでしょうか。そこで、修理代を抑えて板金塗装を行うためのポイントについてご紹介したいと思います。

 

交換ではなく修理できるものは修理する

新品パネル交換部品は色が塗っていなくて、黒い下地処理の状態で納品されます。

その為の車に合わせて色を塗らなければならなくなります。色によっては隣接パネルにぼかし塗装をしなければならなくなります。パネル内の凹みが修理できるのであれば取り換えるよりは確実に安くなります。交換では新品部品代+部品交換工賃+取替部品の塗装工賃が掛かるのに対して修理する場合は修理工賃+修理部塗装工賃で済む事になります。また交換する目安になるのはパネル内の凹みの大きさが1/3から1/2の場合交換になります。

 

交換部品は新品部品ではなく、リサイクル部品を使う!

部品交換する場合、同じ車種や同じ色(色付き部品の場合)の車から外した部品を全国から探して取り替えると、モノによっては新品部品の半値以下で買うことができます。

色付き部品の場合はさらに塗装代も必要なくなるので、新品交換した場合よりも1/2から1/4ぐらい安価で修理が可能になります。また、リサイクル部品は初年度登録から新しい車の部品は無い場合が多く、登録から5年過ぎぐらいから少しずつ出回ることが多いです。

 

修理の範囲を出来るだけ小さくする。

修理範囲が小さいということは塗装する範囲が小さくなるということで、小さければ小さい程塗装代や修理代は安くなります。また、塗装の種類(ソリッド、メタリック、パール、3コートパール)や色(ホワイト、ブラック、ブルー、レッド等)によっても塗装範囲は変わってきます。もう一方で作業者の技術レベル(習熟度)によって、修理範囲が小さくて済むか、範囲が大きく広がってしまうか関連してきます。

 

目立たないところは修理しない。

キズや凹みの中には良く見ないわからないものもあります。小さいものでは米粒一つくらいのものもあり、それを直すかどうかで修理代が大きく変わってきます。小さなキズであればタッチペン(筆で色を塗る)で目立たなくなることも多々あります。また、キズの中には磨き作業(コンパウンドにより研磨)によって落ちる(取れる)こともあるので目立たない部分は修理せずにタッチペンや磨きで済ませることが修理代を安く抑えることに繋がります。

 

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