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板金塗装の修理代はいくらかかるかわかりづらい、直してみないとわからない、予算が立てづらいと言った話を良く聞きます。

  • 見積り金額の成り立ち
  • 修理代が変わるわけ
  • 見積りが高いのが良いか?安いのが悪いか?

という3つの観点から説明させて頂きます。

 

見積り金額の成り立ち

見積もり金額は作業時間と時間単価の二つから算出されます。

作業時間

作業時間のベースは指数と呼ばれて損害保険会社が合同で算出しています。
独自に過去経験から作業時間を個別に設定しているところも一部ありますが、大半が損害保険会社算出指数を使用しています。
例えば、

トヨタプリウスのフロントバンパーを交換したら1.0
トヨタプリウスフロントドアを交換したら2.9といつたものです。

ですが、作業の中にはへこみをたたいたり、引っ張って平らにする板金作業の様に指数にしづらい作業もあります。

時間単価(レバーレート)

時間単価は本来修理工場が独自に設定するのですが、保険修理の場合ディラーは「修理代○○円」、専業工場は「修理代○○円」、と押し付けられているのが実情です。

参考:東京ディラー保険レート 7,180円  専業工場レート7,080円 

ちなみにこの金額は25年間変っていない状況です。
工場の規模や設備人員によってもまちまちですが、

国産車の場合は5,000円~8,000円
輸入車の場合は6,000円~12,000円

と言ったところです。

 

修理代が変わる理由

保険修理と自費修理と金額は変わる

保険を使って直す場合と自費で修理する場合とでは当然見積り金額は変わってきます。対物保険や車輌保険の見積もりは保険会社との協定が必要になる為に見積りのスタンダードは自動車保険が提案する修理金額が標準となっています。当然自動車オーダーご自身の財布は痛まないのでいくらかかっても良いのでちゃんと直したいという要望が多くなります。

一方自費修理の場合は保険修理金額より安くなる傾向があります。それは自動車オーナーが自費で支払うために、費用を抑えた修理を希望したり、少しでも安く直したいという思いから複数社を回って見積りを取ったり、仕上がりレベルを抑えても安くしたいという要望が多くなります。

どんぶり勘定はある?

見積りをする為の標準の物差しがない!見積り技術が乏しい場合は「おおよそこのくらい!」と感覚や直感で根拠のない金額を出すという、いわゆる「どんぶり勘定」も存在します。この場合は金額の妥当性がなく、実際に作業したら追加請求されたり、あとでもめることが多いです。
また、外側からでは見えない内部損傷などは、実際にやって外してみないとわからない、とどんぶり勘定にならざる負えないこともあります。この際は外してみたらこうだったとか途中連絡し、写真を撮るなど、誠実な対応が求められます。

見積りは整合性が重要!

整合性とは見積もり内容と実際の作業に差異が無くて合っていることを言います。それを実現するには見積もりする人の技術が問われます。車を見て損傷を診断する能力、複数ある修理方法から適切な修理内容選択する能力、それを標準作業時間に置き換える能力等が問われると言えます。
整合性が合わないと見積り担当者と作業担当者とで意見が食い違い、経営にも影響を及ぼすことになります。
見積り書は作業指示書にもなり、車をちゃんと直す為には正確な見積りをすることが重要です!

 

高いから良い? 安いから悪い?

板金塗装業界のコストは上がる一方

ユーザーの希望することは高品質を低価格で提供するということだと思います。技術を提供するものとしては常に経営努力を重ねてコストや作業時間の短縮を図ることを続けていく必要があります。
しかしながら限度もあり、近年では車の構造変化が著しく、電子制御装置や安全装置に対応する為の検査機器の導入が必要であり、環境問題やコンプライアンスを守るための設備投資、さらには働き方改革を実現するとなるとコストは上がる一方です。きちんと確実に車を直して、安心安全を保つ修理をするとなるとコストは高くなります。

仕上りレベルを下げると安くなる?

安くという要望に応えようとすると仕上がりレベルを下げざる負えません。仕上がりレベルを修理前に明確に表示することは難しいですが、新車登録から10年以上経過している低年式車だから安くしたい。
色違いや多少のへこみは気にしないので、安くしたいという希望を伝えることで、リサイクル部品を使用して直したり、作業工程の一部省を省いて仕上がりレベルを下げることは可能です。

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