車検のアドバイスが良心的と言われる理由とは?
自動車屋さんの人たちは話すことが苦手で、愛想がなく、そっけないイメージがありませんか?
でもそんな話は昔の話です。昔、バブルの時代は自動車屋さんがお客さんに対して「車検ならやってやるよ」という対応でした。それでもお客さんは「やってください」という対応だったのです。
ですが今は違います。今は自動車屋さんが「車検は当社でお願いします。やらせてください」という対応になりました。そのため今の自動車屋さんは一生懸命に話し、愛想がよく、心のこもった接客をするようになったのです。
ですので、車検工房マックも日々お客様に対して良心的な接客を志しています。
車の部品名はカタカナで分かりづらいですが、しっかり説明します。
車の部品名の大半はカタカナでできています。しかも聞いてもピンとこないものばかりです。
スパークプラグ、エアーエレメント、フロントブレーキパット、リアブレーキシュー、クーラントなど、たいていの人は分からないですよね。ですが私たちはお客様にどんな部品かわかりやすくご説明するように志しています。
たとえばスパークプラグ。スパークプラグをお見せしながら、「こちらの部品がスパークプラグです。こちらの部品はエンジンの中で火花をとばし、ガソリンに着火させエンジンを動かしている部品です。」このようにご説明いたします。
どういう説明をすればお客様が理解してくれるのか、私たちは日々勉強しています。
お車の使用状況も確認してアドバイスいたします
お車を点検し、「あれもこれもどれももうダメなので、安心で安全を考えて車検を通すならすべて交換しないとダメです。」大げさな書き方ですが、こんな感じに言われたことはありませんか?間違ってはいないですが、言われていい気分にはなりませんよね。
ですが、お車のコンディションによってはあれもこれもどれも交換が必要な状況があります。このような状況の場合は、まずお客様があとどのくらい乗るのかをお聞きします。もし、まだまだ乗っていきたいという事であれば、安心で安全のためにはすべて交換することをおすすめします、と答えます。
ですが、次の車があと半年で来るからそれまで乗れればいい。という事であれば、緊急性の高いもの、低いもの、すぐ交換が必要なもの、すぐ交換しなくてもよいものをご説明して、できるだけ車検代を抑えられるようにご説明いたします。
ですが、整備士の私たちにもこの先なにが壊れるということは分かりません。壊れそうだとわかるものもありますが、それもほんの一部で、壊れそうだとお伝えしても壊れない事もあります。
こればかりは誰にも分りません、ご了承ください。
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