☆補助金☆高齢者の方の安全運転支援装置のお知らせ
近年、高齢ドライバーによる交通事故が大きな社会問題となっています。
そのことを受けて、東京都は緊急対策として、
「東京都高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金」
を開始しました。
都内在住の高齢運転者が、ペダル踏み間違い等による急加速抑制装置としての機能を有する 安全運転支援装置を1割の負担で購入・設置できるよう、取扱い事業者に対し、都が当該費用の9割を補助(補助限度額は10万円/台)を行う制度です。
条件といたしましては、
- ・都内在住で、令和元年度中に70歳以上となる方(昭和25年4月1日以前に生まれた方)
- ・都道府県公安委員会が交付する有効な運転免許証を有すること
- ・自動車が安全運転装置を設置することが可能なものであること
- ・装置を設置しようとする自動車が自動車検査証の「自家用・事業用の別」に自家用と記されたものであること
- ・安全運転支援装置を設置しようとする自動車の自動車検査証上の「所有者の氏名又は名称」又は「使用者の氏名又は名称」に記載されている氏名と、高齢者の運転免許証に記載されている氏名が同一であること
・ただし、これらの氏名が同一でない場合は、当該自動車検査証に記載の「所有者の住所」又は「使用者の住所」と、当該高齢者の運転免許証に記載の住所が同一であること
※その他、お申し込み時に店舗でご誓約いただくこと
- 自動車税の滞納がない
- 転売を目的とした安全運転支援装置を設置ではない
- 暴力団員等でない
- 装置を設置しようとする自動車は個人の用に供するものである など
ご不明な点がごさいましたら、お気軽にお問い合わせください。